|
協力 六甲八幡神社 神戸の地車(だんじり) も く じ ![]() ![]() 参考総合アクセス数: 東灘・本山地区地車 東灘・住吉地区地車 作者のページ |
六甲八幡神社の地車西 川 敏 弘 去る平成10年10月10日、神戸市灘区の阪急六甲駅前(南側)にある六甲八幡神社のだんじり巡行があることを知りましたので見物に行きました。
六甲八幡神社のだんじりは神戸型には違いないのですが、東灘区と違うのは前面に日の丸を掲げていることで、これは灘区の近隣地区も同様です。駒提灯には八幡宮の文字があります。(東灘区タイプでは地区名や神社の紋章が入ることが多いようです)また、だんじり囃子も神戸型ですが特徴は灘区系統の特徴をもっており、近隣の五毛天神や篠原厳島神社などと同系統のように感じられました。
巡行中の八幡神社地車を側面より写す 岸和田型と違い、神輿のように棒鼻がつきこれを押す、車輪が外コマという神戸型である.カーブを曲がるときは、前輪を持ち上げ回転させる
巡行中の地車の背面より写す.地車の4隅には たすきを掛けた世話役が、通行人や引き手への注意を払いながら運行する。スピードはあえて出さないが、町内で盛り上がった場所では前輪を高く持ち上げるなどの演技を披露する これら だんじりの動作にあわせてお囃子を変化させるのが神戸型地車の特徴である。また、だんじりばやしは太鼓がメインでリードし、半鐘がメトロノームのように一定の調子でリズムを奏で、二丁鐘が太鼓の主旋律にあわせたり、合いの手を入れるという形式である 大阪の天神祭りに出されるだんじりばやしとは、知らない人が聞くと同様のメロデイであるが、この天満系のだんじりでは太鼓と二丁鐘のみであり半鐘は使わない。そのため神戸型のだんじりばやしは実にボリューム感がありまたダイナミックでもある。なお岸和田のだんじりにあるような笛などは一切使用しない 阪神間でも 尼崎は半鐘と太鼓のみとなり、地域の特性があるようである |